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オーストラリアのパブは、気軽にワインを楽しむのにピッタリの場!使える英語フレーズもご紹介!

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オーストラリアでワインを楽しむなら、せっかくなのでレストランやパブも体験してみましょう!
パブと聞くとビールのイメージですが、地元の美味しいワインだって飲めちゃいます。
お供には、オーストラリア定番のフィッシュ・アンド・チップスやオージービーフを使ったバーガーなんていかがでしょう?

この記事では、オーストラリアのパブやレストラン特有のサービスはもちろん、使える英語のフレーズも一緒にご紹介していきます。
これを読んで、オーストラリアワインをさらに楽しんでいただければ幸いです。

目次

オーストラリアのパブ、レストランってこんな感じ

パブ文化が根付いたオーストラリア

イギリス文化が色濃く残るオーストラリアでは、いたるところでパブが見られます。
庶民の居酒屋といったテイストのパブは、仕事帰りにサクッと1杯だけ、友達や家族とレストラン代わりになど、状況に応じた使い方ができるのが魅力です。

パブではビールはもちろん、ワインやウォッカ、ウィスキー、ソフトドリンクなどさまざまなドリンクがオーダー可能。
フードメニューも充実しているので、子ども連れの家族も多くみられ、日本人からしたら何とも印象的です。

ハッピーアワー

オーストラリアのパブやレストランでは、夕方の4~6時を「ハッピー・アワー(Happy Hour)」として設定しているところが多く、ドリンクを割引で飲むことができます。

ドレスコード

ホテル内など特に高級なレストランやパブでない限り、ドレスコードはありません。
男性ならポロシャツ+短パン、女性ならワンピース、またはブラウス+スカートやパンツといった、ごくカジュアルなもので入店可能です。

ただし、年齢確認のためIDを要求されることが多いので、旅行の場合はパスポートの携帯をお忘れなく!

オーストラリア特有のサービス、BYO

さて、オーストラリアのパブやレストラン独自のサービスに、「BYO(ビー・ワイ・オー)」というものがあります。

「BYO」とは「Bring Your Own.」の略で、お酒の持ち込み可、という意味。
その名の通り、自分のお気に入りのお酒を持ち込んで自由に飲むことができる、大変人気のサービスです。

持ち込んだお酒をお店で冷やしておいてもらったり、グラスを使わせてもらえたりもできるので、お店に確認してみるのがいいでしょう。

フードメニューも充実!

パブでもフードメニューが充実しているところが多く、ランチやディナー目的で来店する人が多いです。
ここでは、お酒のおつまみとしてもよく頼まれるフードをピックアップしてみました。

ウェッジ(wedge)

ウェッジとは、皮付きのままリンゴのような楔形にカットされたフライドポテトのことで、オーストラリアでは定番のバーフードです。
サワークリームやアイオリソース、スイートチリなどをつけて食べるとやみつきになります。

ハンバーガー

ハンバーガーと言うとファーストフードのイメージが強いですが、オーストラリアや海外では、レストランやパブのフードメニューに必ずと言っていいほど含まれています。

オージービーフを使ったハンバーガーを食べれば、一層オーストラリアらしさが味わえますね!

シーフード

海に囲まれたオーストラリアでは、ぜひとも新鮮なシーフードを食べてみてください。
特に、プリっとした食べ応えのあるロブスター、レモンを絞っていただくトロトロの牡蠣プレートあたりは外れがなく、ワインとの相性も最高です。

オーストラリアのパブやレストランで使える英語フレーズ

予約するとき

・I’d like to book a table for two at 7 p.m. on this Saturday.
今週土曜日の夜7時に、2名で予約したいのですが。

または、
・I would like to make a reservation.
テーブルを予約したいです。

と言って、向こうが人数や日にちを聞いてくれるのを待つのでもいいでしょう。

BYOをやっているか聞きたい時は、
・Do you do BYO?

でOKです。

来店時には、
・We have a booking at 7 under Yamada.
(7時に山田で予約してあります。)

と告げましょう。

注文するとき

・Can I have a glass of Cabernet Sauvignon, please?
カベルネ・ソーヴィニョンを1杯いただけますか?

「have」の代わりに「get」や「grab」を使うオージーもとても多いです。

メニューに悩んだときは、
・What kind of wine goes well with my dish?
私が頼んだ料理にはどのワインが合うでしょうか?

・Do you have any local dishes?
ローカルフードってありますか?

などと店員さんに聞いてみると、会話も広がるのでおすすめです。

会計のとき

・Can we have a bill, please?
お会計お願いします。

・Do you take cash?
現金は使えますか?

※オーストラリアをはじめ、海外ではクレジットカード払いが一般的です。

まとめ

オーストラリアのパブやレストランは、ワインを手軽に楽しむのにもってこいの場所です。
店内では大人も子どもも気軽にエンジョイしている姿が見られ、オーストラリアらしい自由な雰囲気も感じられますよ。

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