夫パンダのインスタはこちら

最新版!おすすめ久世福商店ワインレビュー&ランキング大公開!

   記事内に広告を含みます

りえパンダ

久世福商店が「ワイン始めました」だって!

夫パンダ

今回は久世福商店のワインについて、採点&ランキングを発表いたします。ランキング上位のワインはギフトにもかなりおすすめワインでしたよ!

目次

久世福商店(サンクゼール)とワインの関係性

イオンなどでよく見かける久世福商店は、株式会社サンクゼールが運営する日本各地の美味しいものを集めたセレクトショップです。大正ロマンな店内では久世福商店の目利きバイヤーが全国を巡って選び抜かれた商品が溢れます。

株式会社サンクゼールは1982年に長野県上水内郡飯綱町に創業した会社で、ジャムなどの加工食品、酒類の製造販売、ワイナリー、レストラン等の直営を行っています。

創業者のフランスをめぐる旅での感動から、信州の地でフランスの田舎にも負けない商品を造ることをコンセプトに、飯綱町のワイナリーでは、シャルドネ、ピノノワールなどのブドウ栽培、ワイン製造がおこなわれています。

これだけワインに対してのこだわりがあるサンクゼールですので、運営する久世福商店でのワイン販売も当然の流れなのかと思われます。

久世福商店(サンクゼール)のワイン採点とランキング

ラインナップ

りえパンダ

今回採点をするワインは以下の7本だよ!

  1. 長野ルージュ 3,200円
  2. サンクゼールシャルドネ 5,000円
  3. サンクチュアリー 2,800円
  4. ナイアガラブラン 1,500円
  5. ラビットアイ 1,900円
  6. シオン(375ml) 1,400円
  7. エナ(375ml) 1,400円
夫パンダ

それではランキングの発表です!

第1位 ナイアガラブラン

WPP:27P(満点40P)

夫P
6P
嫁P
8P
口コミP
5P
価格P
8P

滅多に出ないダブルゴールドが出ました!!

芳醇な果実味とほろ苦いコクと苦みが絶妙に絡み合う絶品甘口ワインでした。甘口が苦手な方にもちょっと試してもらいたいような本当に美味しいワインです。

お値段もリーズナブルで非常にコスパの高いワインです。

第2位 サンクチュアリー

WPP:26P(満点40P)

夫P
7P
嫁P
8P
口コミP
5P
価格P
6P

青りんごなどのシャープな果実系の香りや白系お花の香りが豊かにそしてエレガントに広がります。味わいもとてもフルーティー。酸や苦み、コクや旨味がどれもがうまく調和し全体として非常に上品なイメージのワインです。

1位のワインは非常に美味しかったのですが甘口ワインなので好みで好き嫌いが別れる可能性があります。こちらのワインは王道の辛口ワインで、万人受けタイプです。是非一度お試しいただきたい美味しいワインですし、贈り物などでも喜ばれると思います。

第3位 サンクゼールシャルドネ

WPP:22P(満点40P)

夫P
8P
嫁P
6P
口コミP
5P
価格P
3P

華やかな果実やお花の香りと、日本酒を思わせるような麹のような香りが非常に特徴的です。

味わいはコクと旨味がワイン全体の骨格をなしつつ、全体としては非常に優雅でエレガント。酸や渋みもとても上品で素晴らしいワインでした。

値段がちょっとお高いのがネックですが、贈り物や特別な日のご褒美目的など、値段に多少目をつぶれるのであれば絶対おすすめのワインです。

4位以下

4位以下は以下の通りとなりました。

4位 ラビットアイ
19P(4,4,4,7)

5位 長野ルージュ
15P(3,6,4,5)

5位 シオン(375ml)
15P(4,4,3,4)

7位 エナ(375ml)
12P(4,1,3,4)

おわりに

今回は久世福商店のワインを紹介させていただきました。1位から3位になったワインはどれも本当に美味しいワインですので、是非一度お試しいただきたいですし、ギフト用にも自信をもってお勧めできるワインです。ワイン好きな方からもきっと喜ばれると思います。ワインはオンラインショップでも購入可能です。

傾向として、白ワインはどれも絶品で美味しいワインでしたが、赤ワインはちょっと微妙でした。今回の調査で分かったことは、久世福商店のワインであれば白ワインが断然おすすめだということだと思います。

今回の内容を是非皆様のご購入の際のお役に立てて頂ければ幸いです。

今回は以上です。最後までありがとうございました。

あの「俺のフレンチ(食べログ評価3.5)」が自宅で食べられる。
詳細はこちら

 ワインにめちゃ合う大人の絶品濃厚チーズケーキ!
楽天で確認

次の日を気にせず飲みたいならこれ!
楽天で確認
Amazonで確認

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ワインを飲む量は年間350本。
IT系会社勤務、ワインを学び続ける2児のパパ。
【保有資格】
・日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート
・日本ソムリエ協会認定ワイン検定講師

Instagram

ワイン好き必見!夫パンダのInstagramでお役立ち情報をチェックしよう!

お気軽にのぞいてみてね(^^♪

ワインを学ぶ

気軽なオンライン講座が充実

目次